From The Blog

日本のビジネス航空

JALと西武HD、ハワイ島ウェスティンでグランピング提供 新サービスを共同開発

Деловая авиация на Ближнем Востоке и в Средней Азии

 日本航空(JAL/JL、9201)と西武ホールディングス(9024)は2月19日、ハワイ島でのアクティビティ商品の企画開発を、共同推進することで基本合意を締結したと発表した。第1弾として、「ウェスティン ハプナ ビーチ リゾート」でグランピングサービスを、4月1日から提供する。

ハワイ島でのアクティビティ商品開発で提携するJALと西武ホールディングス=PHOTO: Kiyoshi OTA/Aviation Wire

Бизнес авиация Азии

 グランピングは、「グラマラス(魅惑的な)」と「キャンピング」による造語で、テントの設営や食事の準備などをせずに、自然を体験できるもの。西武がマウナケアリゾート内に所有するウェスティン ハプナ ビーチ リゾートで、ハワイ島の自然を満喫しながらアウトドア体験ができるグランピングを提供する。

 同サービスでは、グランピング専用エリアでたき火によるコナコーヒー焙煎などのアウトドア体験や、地元食材にこだわったバーベキュー・ディナーなどが楽しめる。対象はJAL便を利用する同ホテルの宿泊客となる。

 JALは1954年2月2日に、羽田-サンフランシスコ線を北太平洋のウェーキとホノルル経由で開設。今年で就航65周年を迎えた。

 ハワイ島のコナ国際空港へは、1996年6月から週3往復運航。成田発はコナへ直行し、コナからはホノルルを経由する三角運航だった。2010年10月に運休したが、2017年9月15日に成田ーコナ線を1日1往復で7年ぶりに再開している。

Авиаперелеты на мероприятия и события

Читайте также  羽田空港、利用者4.0%増763万人 国際線は5.1%増151万人 18年11月