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関空連絡橋、3月7日から4車線通行 4月上旬に前倒し完全復旧

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 2018年9月に台風21号の影響でタンカーが衝突した関西空港と対岸を結ぶ連絡橋について、国土交通省とNEXCO西日本(西日本高速道路会社)は2月26日、対面通行規制を3月7日朝に解除し、上下線各2車線の4車線が通行できるようになると発表した。4月上旬には、全6車線が通行できる完全復旧を目指す。

大型クレーン船で設置される関空連絡橋の新たな橋桁=19年2月13日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 連絡橋は、9月4日にタンカーが橋桁に衝突。10月6日から車線を規制して通行を再開した。2月12日からは、新たな橋桁2つを設置する工事が2日間かけて行われ、現在は舗装工事などを進めており、27日夜から車線切替工事に着手する。

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 4車線が通行可能になることから、混雑する平日朝ピーク時間帯を回避した利用者に料金を還元するキャンペーンは、3月7日の利用分をもって終了する。

 完全復旧の時期は当初ゴールデンウィーク前としていたが、工事が前倒しで完了する見込みになったことから、4月上旬を予定している。

関空連絡橋4車線通行へのルートの変遷(NEXCO西日本の資料から)

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