Деловая авиация на Ближнем Востоке и в Средней Азии スターフライヤー(SFJ/7G、9206)は2月19日、台湾交通部観光局から台湾観光貢献賞を贈られたと発表した。 Бизнес авиация Азии 台湾観光貢献賞を受賞したスターフライヤー=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire 同賞は、台湾観光局が同国の観光振興に貢献した台湾内外の企業や団体、個人に対して授与している賞。18日に高雄展覽館で授与式が行われ、松石禎己社長にトロフィーが贈られた。 スターフライヤーは、2016年から2017年にかけて台北(桃園)へのチャーター便を運航し、2018年10月28日には、北九州と中部(セントレア)から台北へ定期便を2路線就航させた。同社によると、質の高いサービスや、訪台航空座席の供給拡大などが評価されたという。 Авиаперелеты на мероприятия и событияЧитайте также 京急、空港線の加算運賃引き下げ 10月から
Деловая авиация на Ближнем Востоке и в Средней Азии 羽田空港と成田空港への降雪の影響で、2月9日は航空各社で両空港の発着便を中心に欠航が生じている。午後3時現在、全日本空輸(ANA/NH)と日本航空(JAL/JL、9201)、ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)の3社だけで、国内線145便の欠航が決定。2万4200人以上に影響が出る見通し。 9日15時現在の気象庁降水ナウキャスト(同庁サイトから) 気象庁によると、関東地方は低気圧や寒波の影響で、9日は夜にかけて広い範囲で雪が降り、平野部でも大雪が降る可能性があるとして、注意を呼びかけている。10日午前6時までの24時間に予想される降雪量は、多い所で関東地方平野部8センチ、関東地方山沿い10センチで、東京23区でも多い所で5センチの降雪量が見込まれるという。Бизнес авиация Азии ANAでは、9日は羽田を午前10時に出発予定の伊丹行きNH19便や、福岡午後4時55分発予定の羽田行きNH262便など、羽田や成田発着の国内線59便が欠航。約1万700人に影響が出る見通し。 JALでは、9日は羽田を午前10時50分に出発予定の岡山行きJL233便や、釧路を午後3時に出発予定の羽田行きJL542便など、羽田や成田を発着する国内線50便が欠航。約7340人に影響が生じる。 ジェットスター・ジャパンでは、9日は成田を午後5時20分に出発予定の札幌(新千歳)行きGK119便など、成田や中部を発着する国内線36便が欠航。6207人に影響が出る見通し。 このほかの航空会社でも、欠航や遅延の発生が予想され、各社では最新情報をウェブサイトなどで確認するよう、呼びかけている。 Авиаперелеты на мероприятия и событияЧитайте также 京急、空港線の加算運賃引き下げ 10月から
Деловая авиация на Ближнем Востоке и в Средней Азии エアアジア・ジャパン(WAJ/DJ)のジェニー・麻友子・若菜社長は1月31日、エアバスA320型機の3号機(登録記号JA03DJ)が、2月に中部空港(セントレア)へ到着予定であることを明らかにした。同社の機材が増えるのは、2016年5月以来約2年9カ月ぶり。 2月に3号機が中部へ到着予定のエアアジア・ジャパン=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire 中部でAviation Wireの単独インタビューに応じた若菜社長は、3号機について「A320ceo(A320従来型)の新造機で、座席数は6席増の186席になる」と述べ、年内に受領する4号機(JA04DJ)も同一仕様になるという。2号機(JA02DJ)までは1クラス180席で、3号機以降は客室後部のギャレー(厨房設備)とラバトリー(化粧室)の配置を見直した、エアバスの「スペース・フレックス」を採用。座席を1列分増やす。 今年の機材計画について、若菜社長は「従来の2機に新造機2機が加わり4機だ。186席仕様は、すでにグループとしては何機か導入している」と述べた。同仕様のA320は、エアアジア・ジャパンが日本初になる見通し。スペース・フレックスは、全日本空輸(ANA/NH)やスターフライヤー(SFJ/7G、9206)のA320にも導入されている。 Бизнес авиация Азии 客室後部向かって左側がギャレー、右側が2つのラバトリーとなるエアバスのスペース・フレックス。写真はANAのA320neo=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire エアアジア・ジャパンのA320は、2015年10月に初号機(JA01DJ)、2016年5月に2号機が中部へ到着。当初計画より約2年遅れの2017年10月29日に就航した。現在は1路線目の中部-札幌線のみを1日3往復運航しており、2月1日に2路線目の中部-台北(桃園)線を開設し、1日1往復運航する(関連記事)。 若菜社長は、「旧正月前に台北へ就航しようと準備を進めてきた。台湾はエアアジアが就航して10年ちょっとたっており、ブランドが浸透している。日本人にとっても、台湾はハワイに次ぐ人気の渡航先だ」と、期待感を示した。 今後の搭乗率については、「2018年は増便しても80%をキープできたが、グループの水準には達していない。90%台を目指す」と、満席近い状態での運航を目指す。 エアアジア・グループでは、1月30日にエアアジアX(XAX/D7)が関西-台北線を開設。グループ各社が就航する台北を軸に、インバウンド(訪日)とアウトバウンド(海外渡航)双方の需要取り込みを図る。 *インタビューの詳報は後日掲載します。 *中部-台北線初便の記事はこちら。 Авиаперелеты на мероприятия и событияЧитайте также エアバス、A380生産中止か ロイター報道